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「今週のバカ」 週刊文春 に 朴大統領 が登場

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週刊文春最新号がコラム「今週のバカ」で韓国の朴槿恵大統領の記事を掲載しました。

この件に関し、韓国大統領府は28日、「いちいち対応する価値がない」としながら、「暴言は恥ずかしいことであり、一生後悔して生きる不名誉なことだ」と批判したそうです。

「対応する価値がない」といいつつ「一生後悔して生きろ」なんて、ちょっと理解に苦しみますね。

ここでその週刊文春の記事ですが、朴槿恵外交について、

「隣近所の悪口を言いふらす『おばさん外交』」とのタイトルで、朴氏がオバマ米大統領と会談した際に安倍晋三首相の歴史認識を批判したことなどを挙げ、「クレーマーおばさん」などと指摘。

また、

「過去の韓国大統領は支持率が下がると『反日カード』を使ってきたが、朴大統領は最初から反日カードを使ってしまった。」

「人から愛された経験が少ない。状況を打開するためには愛が必要だ。大人の彼氏の出現が今求められているのではないか」
と、論じているそうです。

大統領政府の反応は、これまでの経緯からある程度想定内(?)なのですが

興味深いのは、韓国メディアの反応です。

大統領政府の反応に反し、本記事が韓国紙によって伝えられると、韓国メディアは同国のインターネット上に、記事を「擁護する」コメントが殺到しているそうです。

「朴大統領が自ら反日をあおっているのになぜ怒る」

「週刊文春、気に入った」

などのコメントが並んいるそうです。

正直、韓国の方々の日本に対するイメージは、全て同じだと思っていましたが、意外にもそうでもないようです。

まあこれまでの朴大統領の過度な言動が、自ら招いた当然の反応ともとれますね。

元々は、自らの支持率を上げることが目的だったのかもしれません。

今は、何が目的であったのかも分からなくなってしまい、意固地になっているだけのように感じます。

大統領としての「品格」が、まさに問われているのではないでしょうか。


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